紹介
マシュー・ブルーマです。政策研究大学院大学(GRIPS)の助教授です。 私の主な所属部門は、科学技術イノベーション政策プログラム(GIST)ですが安全保障・国際問題プログラム(SISP)と国際的指導力育成プログラム(GLD)にも属してます。 また、経済産業省(METI)の契約コンサルタントとしても勤務しております。 以前は、エコノミストおよびエコノミストインテリジェンスユニットでさまざまな職務に従事し、コロンビアビジネススクールの日本経済経営研究所(CJEB)で財務および研究責任者も務めました。
私の主な研究プロジェクトは、国際政治と国内の科学技術革新(STI)との関係のリサーチです。 私はまた、国際安全保障の文脈での脅威の認識、および特に小さいが重要な国(イスラエル、台湾、シンガポールなど)での日本の外交政策についても研究しています。 また、「世界と日本のデータベース」プロジェクトのコアメンバーも務めております。 私は学際的な研究を好み、さまざまなスキル、経験、アイデア、知識を持つ人々と協力しています。
私が現在GRIPSで担当している講義は次のとおりです: 国際関係; 高度な国際関係; 国際関係のための研究方法; イノベーション政治; STIプログラム学生向け博士号取得のための4つの研究セミナー。 私のアドバイザリーグループ(または「ゼミ」)には、現在、9人の修士号課程の学生と5人の博士号課程の学生が含まれています。GRIPSの学生、今後GRIPSに学生になられる方、 広く定義されているテクノロジーと政治の相互関係の研究に関心がある場合は、ご連絡ください。